備中松山城

住所 岡山県高梁市内山下1
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概 要
概城山の臥牛山は大松山、小松山、天神丸、前山の四峰から成るが、秋庭重信が延応2年(1240)大松山に砦を築いたことに始まります。
現在の「備中松山城」は天和3年(1683)、松山藩主水谷勝宗の手によって完成したものといわれています。
現在は二層二階の天守の他、二重櫓、大手門や櫓の礎石、土塀、高い石垣などが残っています。平成9年本丸の一部が復元されました。天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されています。
現存する天守を持ち、日本一高い場所にある山城であり、秋から春にかけて、早朝のみに見ることができる雲海に浮かぶ姿は幻想的です。

交通アクセス
(1)JR備中高梁駅からタクシーで10分  徒歩で20分
(2)賀陽ICから車で35分  

営業期間
公開:4月~9月9:00~17:30、10月~3月9:00~16:30
休業:12月28日~1月4日

料金
大人:300円 団体割引あり
中学生:150円 団体割引あり
小学生:150円 団体割引あり

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