三戸城跡
住所 | 青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下 |
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概要
三戸城は南部氏が盛岡進出以前に根拠地とした城で、城址は市街の東端、標高120mの城山の頂にある。面積は約4万平方mあり、馬淵川と熊原川の合流点を占める要害の地であった。本格的な築城は1590(天正18)年南部26代信直の手によるといわれ、1633(寛永10)年まで南部氏の本城として君臨した。現在は石垣と空堀・本丸跡などの遺構を残すのみだが、当時の資料は本丸跡の温故館に展示されている。
交通アクセス 三戸駅からバスで10分 徒歩で20分 八戸道一戸ICから国道4号経由45分
駐車場 あり
料金 入園自由
お問い合わせ 0179-20-1157