金山古墳
住所 | 大阪府南河内郡河南町大字芹生谷 |
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概要
この「金山古墳」は珍しい「瓢形」。つまり「ひょうたん」の形をした双円墳である。2000年までに発見されている瓢形古墳の中では、日本最大規模のもので、石棺の形式や副葬品などから6~7世紀にかけて築造されたと考えられている。北側にある墳丘には横穴式の石室が見られ、二つの家型石棺が安置されている。古墳の周辺は史跡公園として、整備され憩いの場として親しまれている。
交通アクセス
近鉄長野線「富田林」駅から
金剛バス寺田経由水分行「芹生谷」下車
(富田林駅から約20分)徒歩3分
お問い合わせ 河南町教育委員会教育課 0721-93-2500(代)
ホームページ http://www.town.kanan.osaka.jp/sansaku/003336.html